スタッフブログ

こんにちは、勇司です！

ここ数日、ようやく冬らしい肌寒い気温になってきて、ガクガクと震えながら仕事をしています。何年経っても暑さと寒さには慣れません。笑

一生懸命仕事をして身体を温めます！

さて、先日から大阪府枚方市のE様邸の戸建て住宅塗り替え塗装工事が始まっています。

今回は外壁塗装の他に、鉄階段の延命作業も施工させていただきました！

E様邸の住宅には、建物の外に一階高から二階高に上がる鉄階段があります。その鉄階段がかなり腐食していて、階段の踏み面がボロボロでとても危険な状態でした。

今回は、この鉄階段の踏み面を取り替える作業風景を紹介しようと思います！

写真を見るとわかるように、踏み面の両サイドが腐食して穴が空いてしまっています。この写真は鉄切りサンダーで踏み面を切断している様子です。

切断したら、溶接でアングルを取り付けていきます。このアングルの上に踏み面の鉄板を溶接でつけていきます！

踏み面の鉄板を溶接している様子です。

溶接が完了したらエポキシ錆止め塗料を塗って腐食するのを防いで、一旦、鉄階段の延命作業が完了です。外壁塗装の作業がひと段落ついてから、鉄階段の手すりも錆止め塗料を塗って、その上に上塗り塗料を塗っていきます！

塗装屋で溶接補修ができるところも、なかなかないと思います。

京大塗装工芸は他の塗装屋よりも『ちょっと器用で便利な塗装屋』です！笑

以上、勇司でした！