京大塗装工芸のこだわり
Commitment
京大塗装 3つのこだわり
費用対効果の良い塗装
建物の劣化現状や、お施主様が希望されている条件はそれぞれ異なります。
- 築年数が古く、劣化の著しい家の塗り替え。
- 築年数は浅いけれど、老朽化を未然に防ぐ目的の塗り替え。
- それほど悪くはなっていないけれど、最高品質の塗料で塗装。
- 出来るだけ安くて持ちの良い塗り替え。
- 同じ塗るなら遮熱効果のある塗り替え。
など、条件が変われば「最適な改修塗装方法」もその数だけあるべきです。
通り一遍のお薦めコースを薦めるのではなく、上記項目に該当するか、或いはその他のご要望などを聴かせていただいてから、その物件にとって最適な「費用対効果の良い塗装」仕様をご提案しています。
適切な下地処理
塗装工事全体が仕上がってしまうと、下地処理と言われる最初の工程で「何」を使って「どのように」処理したのか殆んど判らなくなってしまいます。
いい加減な処理をしたとしても、完成した時点では、上塗り塗料に依存して全く問題が無いように見えてしまいます。
躯体に何らかの問題がある場合、その対応を軽視した施工では、高級な塗料で塗装をしたとしても耐候性・耐久性を長く維持することはできません。
関連でもう一つ問題は、セールストークが上手でも根本的な問題に気づいていない営業マンや、指示された事以外はしない、又は出来ない職人の存在です。
塗装工事は自動車のように完成品を売るのではなく人がそこで完成させるものですから、携わる全ての人の資質が問われます。
脆弱な躯体の表面強化処理や適切なクラック補修・欠損補修・躯体との密着性を考慮した最適な下塗り材の選定など、「見えなくなってしまう部分に十分な耐力を持たせる」地味でも最も重要な事項を考慮した改修塗装方法を実践しています。
信頼できる塗料
インターネットであらゆる情報が入ってきます。
お客様の中には塗装に関して色々と調べておられる方もいらっしゃると思います。
私共もお客様以上に世に出ている塗料の品質を把握しないといけないと思っています。
カタログやパンフレットを見る限り、「ホンマかいな…」と疑問視するような塗料もありますが、残念ながら各塗料の比較実験をするには至っておりません。
そんな中、実際に使った事がない材料の憶測だけでの否定は避けながら、より安心・安全な国内大手メーカーのよく売れている塗料を主要材料として、加えて各分野に専門性の高い実績のある塗料・副資材を使用しています。
以上、キラキラしたアピールではありませんが、「安心・安全」を第一に施工しています。