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塗料の耐候形って何?京都で外壁塗装するなら

みなさんは、外壁塗装で用いられる塗料によく見られる「耐候形」とは何かご存じでしょうか。

「耐候性」とは塗料、プラスチックなどの工業製品を屋外で使用した場合、自然環境に耐えうる性質のことです。
外壁の塗料は、一度塗ると長い期間塗り直しません。
そのため、しっかりと知識を得て塗料を選び、「もう少し耐候性の高い塗料を選んでおけばよかった」と、後悔のないようにしていきたいものですよね。
では、「耐候形」とは何なのでしょうか。
そこで今回は、「耐候形とは何なのか」についてご紹介いたします。


□耐候形とは
促進耐候性試験という塗料の性能を試す試験があり、それをすることで塗料の耐候性の程度を表す指標を表しています。
それが、耐候形1種、2種、3種というものです。
最も高い種別である耐候形1種の場合は、「照射時間2500時間(10年相当)経過後、著しい塗膜異常がなく光沢維持率80%を維持するもの」としてその性能を保証しています。
この種別に該当する塗料は、フッ素塗料やシリコン塗料などという、一般的に長持ちしやすいとされているものです。
単に耐用年数が〇年と表示されるのではなく、耐候性を測るテストをした上でその具体的にその性能がわかるというのは、信頼ができ、塗料選びがしやすいものになるのではないでしょうか。

では、なぜこのような基準をもって塗料の性能を評価する必要があったのでしょうか。


□促進耐候性試験ができた経緯
そもそもこのような試験をすることで塗料を評価する必要が生じたのは、技術の発達に従って屋外暴露による耐候性評価に長時間を要する試料が多く出てきたからなのです。
促進耐候性試験機は、それらの試料を迅速に評価することができ、約100年前から行われています。
屋外において塗料を劣化させる要因になるものは、光、熱、水、オゾン、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)などの活性ガス、ちり、ほこりなど多くありますよね。
このうち、紫外放射、熱、水による影響を試料に過剰に与えることにより屋外暴露に比べ数倍から100倍といった促進倍率で試料の耐候性の評価を行う、というものです。


□おわりに
以上、耐候形とは何なのかについて紹介いたしました。
塗料を選ぶときによく目にする耐候形という言葉には、ある基準を満たした性能を保証するという意味合いがあるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
特に耐候形1種では、約10年もの間耐久できるとされています。
これから外壁塗装を業者に依頼することをお考えの方は、塗料を選ぶ際にその耐候形を参考にしてみてはいかがでしょうか。
外壁塗装のことなら、ぜひ一度有限会社京大塗装工芸にご相談ください。
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