親父独り言

「おこげ」と「フー子」

2021.11.21

親父の日常

久しぶりの投稿です。

ちょっとした合間にブログを書けばよさそうなものですが、仕事のスケジュールや庶務・雑務など、うっかりしているとつい忘れてしまうようなことを何度も確認して落ち度の無い様に・・・と言い訳しています(^ω^)・・・。

それ以外の心配事は・・・我が家で飼っている愛犬2頭の健康状態です。

ブログの記事としてはあまり載せていなかった愛犬2頭「おこげ」と「フー子」も今年7月で7歳になりました。

2頭は双子で「黒いオス」と「クリームのメス」でどちらかを選択する事ができなかったので2頭とも飼うことにしました。

 ← 7年前

 

元々フー子は「心臓狭窄症」で心臓がよくないことを承知の上で飼いはじめたのですが、バランス良く配合してもらっている薬のおかげで今のところ元気にしています。

一方、おこげは数か月前から左足の太ももの内側に何やらオデキができていて、元々皮膚が弱かったのであまり気にしなかったのですが、オデキが大きくなってきたので検査をしてもらったら「肥満細胞腫」という悪性の腫瘍だと判りました。

犬は7歳くらいからいろんな病気の可能性が高まると聞きますがズバリその通りでした。

10月初めに病気が判明して10月8日に早速 悪性部位を取り除く手術をしてもらって順調に傷口が回復していると思った矢先、10月25日に傷口が腫れだして突然内容物が傷口から吹き出るように出てきました。

それからは毎日、獣医さんの指導の下、消毒・皮膚の再生を促す薬・ステロイド薬にて手当をしています。

このブログを書く気持ちになったのは、久しぶりに日曜日に雑務が無く、おこげの傷口も少しずつ回復に向かっていると思ったからです。

ええ年した「オッサン」と「オバハン」が一喜一憂しています。

一緒に仕事をして身近にいる二人の息子は勿論のこと、京都市内にいる娘も子育てしながら心配してくれています。

    

このまま無事に傷口が治っても、暫くは抗ガン治療は続きます・・・。

日々の仕事の事は、二人の息子たちが定期的にブログの更新をしてくれて、いろんな意味で安定感が増してきました。

そんな中、「おこげ」と「フー子」の事は、今生きている証としてこれからチョコチョコ載せたいと思っています。

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