親父独り言

今年を振り返って・・・

2021.12.31

親父の日常

本日は12月31日。

毎年恒例で、石清水八幡宮初詣車両交通規制に関する看板の設置を終了して本日が一年の仕事納めとなります。

 大小63枚の看板を取付 及び 配置をしました。

 

今年一年を振り返えると、皆様のおかげをもちましてコロナによる影響は感じることなくマイペースで仕事をさせてもらうことができました。

弊社にご注文いただいた皆様方、ありがとうございました。

マイペースと言うのは仕事に追われる事なく、少し余裕を持った工事日程を心掛けた事です。

その結果、経常利益としては(^ω^)・・・?

来年も「赤字を出さないように・・・、法人税は少なめに・・・」を心掛けていきたいと思います。

 

愛犬「おこげ」と「フー子」に関しては相変わらず予断を許さない状況が続いています。

「おこげ」は前回のブログにも書いた通り、肥満細胞腫の切除をして数日後に傷口が開いたのですが、それから数日間ゆっくり時間をかけてようやく傷口が癒えました。

 ←左足大腿部内側の傷口はほぼ癒えました。

ところが ホッとしたのも束の間で 12月21日に家内が足を指触観察していると、同じ左足大腿部の外側に豆粒くらいのしこりを発見しました。

万一の事を思って翌日に病院で検査してもらったところ、今度は「血管周皮腫」と言う悪性の腫瘍と診断されました。

一日でも早く処置をしたいという事で、12月25日に切除手術をしてもらいました。

6日後の本日、病院で診てもらいましたが、傷口から体液が染み出てくることもなく、とりあえず今のところは順調に回復しています。

これで無事に治まってくれればよいのですが、・・・2度の悪性腫瘍切除と言うことなので、それなりの覚悟で対応していくつもりです。

 

一方「フー子」は生まれつきの心臓病があり「肺動脈狭窄症」です。

おこげの2度にわたる悪性腫瘍切除のような派手さは無いので、フー子がごく普通にしていると つい おこげにばかり気を取られがちなのですが、普段から注意深く観察すべきはフー子の様子です。

昨日の夜、いつものように楽しみにしている散歩に行ったのですが、寒かったせいか帰ってから吐き戻しと軽い痙攣をおこしました。

その後、ホットカーペットの上でしばらく安静にしていると落ち着いてきたので一安心しましたが、本日 病院で心臓の負担を軽くする注射を打ってもらいました。

 ←お互いにかばい合っているようです(^ω^)・・・

最近ではフー子こそ予断を許さない状況です。

大好きそうに見える散歩も犬の従順さが災いにならないように、寒いときには控えるように心がけようと思います。

犬の事になると話が長くなりがちですが、このくらいで・・・。

 

今年は、

長男の勇司が国家資格「一級塗装技能検定」に合格しました。

去年受験した国家資格「二級建築施工管理技術検定」の合格発表が今年の始めにあって、これも無事に合格しました。

 ← 一級塗装技能検定合格書

 ← 二級建築施工管理技術検定合格証明書

本人が自分でアピールしないので、オヤジが代わりにアピールしておきます(^ω^)・・・。

 

次男の誠司も今年、二級建築施工管理技術検定を受験しました。

合格発表は来年初めなので、きっと来年の3月頃には合格の報告ができると思っています(^ω^)・・・。

 

それにしても二人ともまだ20代です。

私が20代の頃は仕事はそこそこ頑張っていましたが、資格を取ると言った目に見える形でのスキルアップなど考えていなかったです。

しかしこの年になって思う事は、

物事の上達の秘訣は「姿」や「資格」から・・・中身は後からついてくる・・・です。

資格を取る事が最終目的ではなく、資格を取った事でそれに見合う努力をする切っ掛けにすることが大事です。

それなりの姿・資格は、見合う努力を後追いですればよいと思っています。

 

何だか年末の締めのブログになった気がしませんが、せっかく書いたのでこのままでいきます。

 

皆様、今年一年大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

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