親父独り言

フー子

2022.01.31

親父の日常

愛犬「おこげ」と「フー子」の体調不良の記事を2回連続で書きましたが、

1月15日0時、フー子が他界しました。

1月1日から3日までは穏やかにしていたのですが、

4日以降フー子の容態が急変して食欲が無くなり、毎日病院へ通いましたが そのかいもなく逝きました。

腹水も溜まり、フー子にとってしんどかった日々。

藁をもすがる思いで病院へ行って、何とか安心感を得ようとしたのは人間の勝手な思いで、言葉を喋れないフー子からすれば「このままそっとしておいて・・・」と言う思いだったかもしれません。

食べたくないのに無理やり注射器で与えた流動食・・・すまんかったなぁ。

足が立たなくなっても、ヨタヨタしながらサークルの中のトイレに行こうとする姿が愛おしい。

仕事から帰ると、いつも玄関で待ってくれていたこと。

おこげの世話をすると、いつもやきもちを焼いてたこと。

散歩へ行くと、いつも私の横に引っ付いて歩いていたこと。

就寝時に「おやすみ おやすみ またあした !」と私が言うのを 座ってじっと見つめていたこと。

亡くなって半月ほど経ちますがまだまだ辛いです。

 

残った「おこげ」もあまり体調がよくなさそうですが何とか楽しくやっていこうと思っています。

 

おこげとフー子が元気だった頃の写真です。

 

 

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