京都府八幡市S様邸の住宅塗装現場の様子です!
2019.11.05
こんにちは、勇司です。
現在、塗装工事の現場が3つ重なっている状況で、あっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往している私ですが、今回は八幡市のS様邸と本日から施工にかかり始めた八幡市のK様邸の近況報告をしていこうと思います!
まず、八幡市のS様邸住宅外壁塗装の施工経過の報告ですが、その前に、
ここのお施主様は岐阜県出身らしく、なんと岐阜の郷土料理である「八丁味噌」を使ったおでんをご馳走してもらいました!これがまたメチャクチャ美味しいんです!
すごく美味しくておかわりしちゃいました。笑
ごちそうさまです!
はい、本題に入ります。
以前のブログでも書いたのですが、ここの現場は地震や台風などの自然災害によるダメージが大きな戸建住宅で、壁が浮いていたり大きなひび割れが数カ所ある現場でした。
壁の浮き部がひどかった外壁面は左官屋さんに修復してもらった上から、既存の外壁の模様が吹付けタイルをヘッドカットしているものだったので、同じ手法で模様をつけました。
ここまでが前回の内容です。
これに当然上塗り色を塗るのですが、ここのお施主様は夏になると毎年ゴーヤを作っているそうで、「この際家までゴーヤにしちゃおう!」というような流れから、フォレストグリーンという濃い緑色で外壁を塗装することになりました。
瓦棒屋根や雨樋、破風などは茶系の色で外壁は濃い目の緑。イメージは森の中に住んでいるような感じです。笑
既存の吹付けタイルの模様とマッチして、まさにゴーヤの家になりました!笑
お施主様もとても喜ばれていて、こっちまで嬉しい気持ちになりました。
明日でS様邸の工事は終了予定です。
そして、本日から工事が始まった八幡市のK様邸ですが、初日は高圧洗浄機を使って屋根と壁の水洗い作業です。
いつもの通り、汚水飛散防止養生として、ブルーシートを全面に張って水洗いを行いました。
また、ベランダの床に取り付けられていた木製デッキがかなり腐食している状態で、解体撤去も同時に行いました。
撤去したデッキに代わって新たにデッキをウチの社長(父)が作り直します。父はこういう日曜大工的なことが得意なんです。笑
また経過を報告します!
以上、勇司でした!