塗り替えワンポイントメモ

京都府八幡市O様邸の外壁塗装工事の様子です!

2020.09.26

2020年

こんにちは、勇司です!

 

京都府八幡市O様邸の外壁塗装工事を施工中で、現在はクラック補修・目地コーキングが終わり、外壁の下塗りを塗装している段階になります。

外壁のクラック補修では、まずクラック(ひび割れ)があるところをディスクサンダーでVカットします。Vカットとは、クラックに対して文字通り『V』型に刃を入れて奥のクラックを露出させることを言います!

表面だけが割れているのをヘアークラックといい、これの場合はコーキングをすり込む程度で大丈夫なのですが、奥の方まで割れてしまっているクラックに対しては、Vカットをしてあげる必要があります。

Vカット

 

専用のプライマーを塗り込んでウレタンコーキングを打ちます。

コーキング

Vカットをすることでコーキングがしっかりと中の方まで充填できます!

 

Vカットしたところはコーキングが痩せてきてしまうのでカチオンモルタルで補修して、パターン吹き戻しします!

モルタル補修

パターン吹き戻し

 

パターン吹き戻し後、マスチックローラーで下塗りをしていきます!

下塗り

 

月曜日からもよろしくお願いします!

以上、勇司でした!

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