生きてる限り やっぱり心配事は続きます。
2015.03.20
前回のブログで心配事の峠を越えましたと書きましたが、新たな問題は日々出てきます。
「普通の見積り」や「普通の現場仕事」が忙しいのであれば、これは 眼(まなこ)開いて充実した日々・・・という事なのですが、
● 極めて 作業環境・躯体状況・工期条件等の悪い塗装の見積もり。
● 選挙告示3〜4日前まで 選挙カーとキャリアとスピーカーが用意できない議員候補の選挙カーの看板製作。
● 予算が限られていて 低姿勢でお願いされた、カビでびっしり埋め尽くされた風呂の塗り替え依頼。
● 足場をイケイケで組んで 樋の枡部分を割ってしまった足場屋の親方が、「樋全部付け替えまっさー!」と逆ギレしている非現実的な状況。
言葉で言えない微妙な足場の傾きの調整、量販店で売っていない三菱の部品の調達。・・・じっくりやれば出来る事でも複雑な気持ち。
特に問題もなく、手帳の合間にすっぽり収まる程度の普通の忙しさが良いのですが、世の中そんなに甘くないようです。
・・・それにしても、足場屋の職人だけで組んだ足場は特に問題は無いのですが、振り返ってみると 親方が出てきてバタバタした時に問題が起こることが多いように思います。
私もこれを反面教師として、私が出て行く事で職人たちが落ち着いて良い仕事ができるように努めたいと思っています。
・・・足場屋さん、そろそろ替え時かもしれません。