塗り替えワンポイントメモ

今日も京都府城陽市の集合住宅で屋根・外壁の塗り替え塗装施工中です!

2019.09.25

2019年以降

こんにちは、勇司です!

今日も京都府城陽市の集合住宅で仕事をしてます。最近は気温も落ち着いてきて風が吹くと涼しいので、秋の始まりを感じています。

さて、わたしたちは現在、屋根塗装をしているのですが、今回の集合住宅に使用されている屋根材は『アスファルトシングル』と呼ばれるもので、アスファルトを浸透させたフェルト類の材料の表面を、着色された砂粒で保護している屋根材になります。

このアスファルトシングル屋根材、すごく塗りにくいんです。笑

 

 

一般的なカラーベストと呼ばれる屋根材に比べて、このアスファルトシングルは塗料の吸い込みが激しく、下塗りの段階でかなりの塗布量をつけなくてはなりません。

 

 

職人総出で屋根塗装している風景です。みんな塗布量を一定に保つように、事前に打ち合わせをした上で塗装しているので、塗り方も一回で塗る面積も同じで、塗りムラが限りなく少ない状態で塗装出来ています!

屋根塗装と並行して、外壁塗装の方も進めています。

 

これは下塗りを塗装しているもので、マスチックローラーと呼ばれるローラーで下塗り塗装をしています。マスチックローラーは塗料を厚付けしなければならないときや、模様をつけたいときに使用するローラーです!

予定していたところまで下塗りが完了したので、明日からは上塗り塗装作業にかかります。

 

以上、京都府城陽市の集合住宅の施工現場の様子をお伝えしました!

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