京都府八幡市の現場が続いています
2020.01.21
こんにちは、勇司です!
今年の冬は例年に比べて暖かい日が多いように思います。仕事する分には寒すぎるより今ぐらいの方がいいのですが、趣味でやっているスノーボードが岐阜県あたりまで行かないと雪がなくて出来ないのが、ここ最近のちょっとした悩みです。笑
さて、令和2年になってから八幡市での現場が続いています!
以前のブログで書いていた京都府八幡市の工場にて、便所と塀に吹付けタイルのヘッドカットで模様をつけた上から、上塗りを塗っています。
上塗りは2回塗りの予定だったのですが、2回塗り終わった後でも細かい巣穴が空いていたので3回塗りしました!
3回塗りをしたことで細かい巣穴もだいぶ埋まりました。
基礎も塗って、便所の外壁が完了です!
また、便所内の床の塗装もしごき塗りで凹凸をなくしてから後日、厚膜になるようコテで均一になるよう仕上げました!
しごき塗り
仕上がり
次に、八幡市の工場とはまた別の現場で、八幡市の倉庫の屋根塗装の様子です。
現在、屋根の錆止め下塗りと上塗り1回目が完了していて、上塗り2回目に入り出したところです!
ずっとかがんで塗っているので腰と膝が疲れますが、みんな黙々と作業しています。笑
この屋根に使用している上塗り塗料は遮熱塗料と呼ばれるもので、真夏の炎天下でも屋根の表面温度が上がるのを抑える効果があり、表面温度が上がるのを抑えることで、室内の温度も高温になるのを抑える効果が期待できます!
今は冬なのであまり関係ないですが、夏の暑さに悩まれている方は一度、遮熱塗料で屋根を塗装することも検討してみてはいかがでしょうか。
以上、勇司でした!