塗り替えワンポイントメモ

熱中症に気を付けましょう!

2021.04.22

2021年

こんにちは。

誠司です。

現在、大阪府富田林市にて昭和製線(株)様の工場外壁・屋根塗装工事を施工中です。

先週まで行っていた外壁塗装が終わり、屋根塗装を進めています。

最近は気温がグッと上がり、25℃を超えてきて、屋根上での体感温度は30℃以上です。

しっかりと熱中症対策をしながらの施工を心がけています😊

昭和製線(株)様の屋根は、折板屋根で規模は2200㎡ほどあります。

下塗りとして、関西ペイントのエスコを塗りました。

エスコは2液の浸透形エポキシ樹脂系さび止め塗料です。

素地(さび層)への浸透性が良く、信頼性の高いさび止め塗料になります。

丁寧に塗布量を意識しながら塗装していきます。

下塗りが終わった後、折板屋根を止めているフックボルトにボルトキャップをつけていきます。

ボルトキャップはコーキングで接着させ、金槌で叩いて取り付けていきます。

フックボルトからの漏水を防ぐための役割があります。

ボルトの先がある程度出ていないとボルトキャップがうまく取り付けれないので、ボルトの短い箇所にはコーキングにて漏水防止対策をしました。

 

屋根下塗り、コーキングなどの下地処理が終了したので、明日から上塗り塗装をしていきます。

明日も引き続き頑張ります!

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