塗り替えワンポイントメモ

八幡市 I 様邸 外壁塗装 終了しました。

2014.04.26

2019年以降

4月16日から着工させていただいた 八幡市の I 様邸外壁塗装工事は 足場解体を残して 本日午前中に終了しました。

お施主様は 日本ペイントに拘っておられたので 普段はあまり外壁塗装では日本ペイントは使わないのですが、今回は 全て日本ペイントの塗材にて施工させていただきました。

以前は 主たる材料は  ニッペ (日本ペイント) を使っていたのですが、いつの間にか

・屋根・外壁塗装は エスケー化研
・鉄部・木部塗装は 日本ペイント・関西ペイント

になっていました。

ついでに申し上げると 現在、

・床塗装は 大同塗料、水谷ペイント
・防水塗装は 大同塗料、ユニオン建材、東洋ゴム
・コーキング材は 日本シーカ、コニシボンド

を主として使っています。

何故でしょう。・・・?

残念ながら あらゆるメーカーを比較して厳選した訳でもありません。

私レベルで たとえ比較したとしても 優劣の結果が出るのは恐らく10年後・・・。

同じ環境で 塗板を並べておくほど余裕もありません。

要するに 感覚的なものです。

久しぶりに 日本ペイントの水性シリコンで塗装して感じたのは・・・

同じ希釈率で塗装した場合、サラッと塗りやすいのは「ニッペ」で、「エスケー」の方が 粘りがあって「ガブリ」が良いように感じました。

特別 、意識していたわけでもありませんが、

( 比較的薄膜にて仕上げる )  鉄部は 止まりの良い ニッペ ・ 関ぺ

(比較的厚膜にて仕上げる)   外壁は 膜厚が付き易い エスケー

何となく私自身がじてる感覚は 「こういう感覚なのかなぁ・・・ 」とじています。

 

あくまでも 私個人の感覚です。

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