付帯塗装について

付帯塗装とは外壁・屋根以外
の部分の塗装です。

外壁や屋根のように付帯部分も同じように経年劣化していきます。
弊社では付帯塗装も外壁・屋根同様に丁寧な塗装をして、
建物全体のトータルバランスを考えた提案をします。

  • 雨戸

  • 破風板

  • 雨樋

  • 庇屋根

付帯塗装

お客様が他社との相見積もりの金額の違いに疑問を感じて、
他社の見積を見せてくれる事があります。

すると、「破風・笠木・雨戸・雨樋・ベランダ床・水切り・外構」など、
建物に付帯している箇所の塗装金額が驚くほど安いことが多くあります。

中には、具体的な塗装箇所の明記の無いものや、
どのような塗料を何回塗るのかが判らない
「雑塗装一式 ○○○円」とだけ明記しているモノもありました。

外壁塗装や屋根塗装の項目は、
下塗・中塗・上塗とそれぞれの単価を明記しているのにもかかわらず、
付帯塗装部分が「雑塗装一式 ○○○円」だけだと、
あまりにも付帯部分を軽視したバランスの悪い内容だと感じました。

京大塗装の
付帯塗装に対する考え方

建築塗装は、スーツの着こなしとよく似ています。
スーツにはジャケットとパンツがありますが、
それぞれをジャケット=屋根、パンツ=外壁 と仮定します。
多くの塗装業者は、ジャケット(屋根)とパンツ(外壁)は
「こんなに優れたものを使用している」と提案している反面、
靴やネクタイ(付帯部分)は軽視したアンバランスさが目立ちます。
『お洒落は足元から』という言葉があるように
上から下までのバランスの良さが一番大切で、
建物でも屋根・外壁・付帯と
トータルバランスの良い塗装が最適だと考えます。

京大塗装の付帯塗装隅々まで気遣いを

弊社は外壁塗装・屋根塗装以外の
「破風板・笠木・雨戸・雨樋・ベランダ床・水切り・外構」
といった付帯部分を含めてバランスの良い塗装工事を目指します。

見積書には付帯部分の項目に全て分けて記載して、
それぞれに数量・仕様・塗回数を明記しています。

建物の現地調査の際に
どんな付帯部分があるのかを細かくチェックして
それぞれに掛かる手間と材料費などを根拠のある金額で積算します。

また材質や劣化状況によっては塗装の必要のない部分もありますので、
ご提案させていただいた上で、お客様と一緒に塗装範囲を決定していきます。

大切な住まいをリフレッシュする一大イベントですので、
バランスよく隅々まで気遣いする事が大切です。

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